子どもを「褒め」よう

子どもは「褒められて」伸びる、とよく言いますが、これは本当に正しいと言えます。甘やかされて…ではなく、よく褒められて育った子は、勉強面でも精神面でも強くなります。子どもは、自分の目標などを達成したときに、だれかとそれを共有したいと願うものですが、その一番の相手が親です。

子どものテストに対して、どのような反応をできるでしょうか。もちろん、良い成績であれば褒めることができますが、子どもがどんなことを頑張ったか、どんな点が成長したか、という点をよく理解して、褒めてあげましょう。単純に点数を褒めるのではなく、子どもが「もっと勉強したい」と思えるような「やる気」作りを心掛けるようにしましょう。もちろん、それはうそ偽り無く、心から出る言葉であるべきです。

逆に成績が芳しくなかったときは、どうでしょうか。一番良くないのは、取った点数に関して子どもを叱りつけることです。子どもからしてみれば、たくさん勉強したのにとか、今回は良い点を取れると思ったのに、などと考えているかもしれません。親が子どもの失敗で、子どもを突き放してしまえば、それ以降勉強や他のことに熱意を注げなくなってしまうかもしれません。ですから、子どもと優しく話し合い、改善できるところを、一緒に考えてあげましょう。